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                         林 勝男 Katsuo (Kai) Hayashi

UCLA合格、おめでとうございます。TOEFLスコアを悶々と待つ時間、上がらないGMAT Verbal、何度推敲しても納得いかないエッセイ、上司の時間を煩わせまくったLOR、学校説明会に集まる沢山の人だかり。本当に自分は合格を勝ち取れるのだろうか…。多かれ少なかれ、皆さんそうした不安を乗り越えた結果、このページをご覧になっているのではないでしょうか。そうです、我々は勝ち取ったのです!やったぜ!本当におめでとうございます!(参考: International Student合格率:8.5%、応募総数:1468名(Class of 2018))

 

合格された今、まだ見ぬ環境にわくわくしたり、時にまた不安を感じたりすることもあると思いますが、UCLA最大の魅力であるロケーションが、他のどのMBAでも経験できない最高の2年間を提供してくれるものと確信しています。ぜひわくわくした気持ちだけで安心して来られてください。

 

まず、誰もが挙げる「気候」が最高です。東海岸に雪が積もる頃、こちらでは太陽の下で芝生に寝転がる人、ビーチで泳いでいる人がいます。天国に来たんじゃないかと錯覚します。(僕自身、11月のBoston Career Forumから帰ってきた時、心から思いました、LAで良かった…)

 

そして、集まる「人」。気候は性格形成にも影響があるようで、楽観的で前向きなパワーを持った人が多い印象です。また、Visa取得の高いハードルを乗り越えて活躍する日本人がLAには沢山住んでおり、彼女・彼らから話を聞くことができ、時に支援をしてもらえるメリットも計り知れません。

 

最後に、「食」と「エンターテイメント」。UCLAは学食が全米一位です(最高です。ぜひ一緒に行きましょう)。そして、映画、テーマパーク、スポーツ…等々、エンターテイメントの街と呼ばれるLAは人をわくわくさせるコンテンツで溢れています(エンゼル・スタジアムで大谷翔平選手を観られる日が待ち遠しいです…)。

 

それ以外にも、多彩なBackgroundを持つ個性豊かな先輩・同期、High Qualityな教授陣、全米一位の就活支援センター…等々、書ききれない魅力を持つUCLAで皆さんをお待ちしてます!Go Bruins!!

                         村上 慶太 Keita Murakami

UCLA Andersonへの合格おめでとうございます。当校の特徴や魅力について色々お伝えしたいところですが、このWebページに既に色々まとめられてますので、私からは、個人的に「Andersonに来て良かった!」と思った瞬間を紹介いたします。

  •  ラーニングチームと飲む!

他のMBAと同様、Andersonでは多くの宿題をチームで提出しますが、授業内容への理解を深め、チームワークの何たるかを学ぶためには、良いチームが必要であることは言うまでもありません。その中で、私は本当に最高のメンバーに恵まれたと自負しています。協調的、献身的で、優秀な彼らからとても多くのことを学んでいます。一学期やり遂げた後に彼らと一緒に飲んだとき、「ああ、これだな」とシミジミ思ったものです。

  • ユニークで充実した授業を受ける

どのMBAもそうだとは思いますが、Andersonの教授は自分の専門が本当に大好きで、だからこそ授業もとても充実しています。私のお気に入りは、ファイナンスのCarlin教授で、いつも短パンにスケータースニーカーといういで立ち(御歳 約60歳)、元医者という経歴等、突っ込みどころ多数。そんな彼のジョーク混じりの授業を受ければ、あなたも「LA来たぜ」と心から感じることでしょう。

  • Andersonメンバーで大自然ドライブ

LAは多様な自然に囲まれており、ドライブにでかけることは、単純にレクリエーションになるだけでなく、友人作りの大変良い機会になります。先日はアジア人仲間で近くのDeath Valleyに行きましたが、桁外れのスケールの大自然の中、ドライブしながら恋バナに花咲かせる等、年甲斐もなくはしゃいじゃいました。

 

Andersonの魅力が少しは伝わりましたでしょうか?LAでお会いできること、楽しみにしております。

                         中島 達郎 Tatsuro (Lou) Nakajima

まずはUCLA Andersonへの合格おめでとうございます。出口の見えない辛い受験生活だったかと思いますが、合格の喜びにひたりぜひリラックスしてください。どの学校に行くかを決めるのもなかなか難しい決断かと思います。最終的にAndersonを選んでいただければ、とてもうれしく思います。

 

私自身がAndersonを選んだのはいくつか理由がありました。第一に、自分のバックグラウンドであるエネルギー/インフラ産業との親和性、第二に、会社初の社費派遣生ということで実績を重視してランキングとネームバリュー、そして第三位は少し奇妙な理由なのですが、一番チャレンジングな環境に身を置いて自分を鍛えてみたかったということです。

 

それでは入学後半年が経ってからこのような理由による選択がどの程度正しかったのか振り返ってみたいと思います。まずひとつめのエネルギー/インフラ産業とのかかわりですが、AndersonにはEnergy Management Associationという学生クラブが存在し、これに参加することで、シリコンバレーにある先端企業の訪問や、エネルギー関連ケースコンペへの参加を体験することができました。カリフォルニア州は全米でもトップクラスで再生可能エネルギーの普及を進めているので、今後もいろいろなものに取り組んでいきたいですし、また取り組める環境だと思います。

 

ふたつめのランキングですが、Top15に入るトップ校だけあって、授業や他の学生のレベルはとても高いと感じます。また多様な領域で活躍して来た同級生に囲まれていることも刺激になります。

さてみっつめですが、私自身はあまり社交的な性格ではなく、夏もビーチも好きじゃない(笑)という者なので、年間を通して温暖な気候に恵まれ、ビーチも近く、Party Schoolとも揶揄されることがあるAndersonでは、さぞかし苦労するのではないかと想像してました。結果として、いろいろと苦労をしました。しかし明るい学生たちやスタッフ、そして美しい気候に支えられての日々はとても充実していると感じています。Andersonはやりたいと思うことへの熱意があれば、それをStaffも他の学生たちもサポートしてくれる環境です。まさに可能性はあなた次第です!

 

それではキャンパスでお会いできることを楽しみにしております!

                         笠原 真吾 Shingo Kasahara

Welcome to UCLA Anderson!!!
長きに渡る受験生活お疲れさまでした。LA生活がもっと楽しみになるよう、この半年間に私の感じたAndersonの魅力をお伝えします。

  •  同級生の自発性

Andersonに入学して一番驚いたのが、同級生の自発性です。皆自分の強みを活かして、学校や同級生コミュニティに対して何かしら貢献できることはないかと常に探しています。例えば、アウトドア経験豊富なとある同級生は、大学近郊のSanta Monica Mts.でのハイキングを企画し、プチ週末日帰り旅行を企画し、また、ある投資銀行で働いていた同級生は、自作のノートやエクセルファイルを共有し、試験準備を効率化してくれました。このような献身的かつハートフルな同級生の姿勢に刺激を受けて、翻って自分はどのような貢献ができるか、自然と考えさせられます。

  • 授業が爆笑の渦?!

ほとんど毎授業で、一度のみならず二度三度とクラス全体が笑いに包まれます。教授陣の授業に対する真剣さは、その内容のみならずデリバリーの方法にも表れています。統計理論を体感するために、M&Mの青色のマーブルチョコを数えるなど、童心を取り戻してゲームに興じることも。授業がうまく乗ったときは、クラス全体がGroove感に包まれます。

  • カリフォルニアの青空!

ほとんど毎日こんな青空を見られます。日本、特に東京のような大都市にいた頃と比べると、人格が変わったような気さえします。授業や宿題に追われ心の余裕がないときも、一歩外に出ればこんなすてきな青空。家族満足度No.1との前評判に違わない毎日が待っています。

                         平林 高明 Takaaki (Baya) Hirabayashi

UCLA Andersonへの合格おめでとうございます。

 

夢のロサンゼルス生活に胸を躍らせながら、このHPを読み進めている方も多いかと思います。それもそのはず、これからのロサンゼルスで暮らす2年間は、皆様の人生の中で間違いなくかけがいのない2年間です。

 

自分が本当にやりたかったことって何なのか、自分にはどんな能力が既に備わっていて何が足りないのか、それを伸ばすにはどうすればいいのか。Anderson schoolでこれから暮らす2年間では、これら人生の大きく左右する重要な問いに、じっくり時間をかけて、かつリスクフリーの環境で向き合うことができます。落ち込んだ時には、周りに同じように苦労しているクラスメートがいます。

 

やはり言語の壁というのは中々に高く、タフな環境であることは間違いありませんが、それを乗り越えることこそ、ひとつの成長であると信じて頑張りましょう。このガイドを読み始めたそこのあなた、毎日英語を聞き続けることを辞めないでください。きっとその日々の積み重ねはこっちに来てからの大きなアドバンテージになります。


また、ロサンゼルスという土地柄、第一線で活躍するロス在住の日本人と本当にフランクに話ができることも魅力の一つです。ゲーム会社、マーケ会社、コンサル、投資家、弁護士、果ては俳優やピアニストまで、本当に自分が今まで話したこともなかった、色々なバックグラウンドを持った人がここにはいて、しかもこちらが学生ということで、本当に気さくに彼らのビジネスについて語ってくれます。勿論、留学期間を利用して、興味のある会社にインターンをすることも。毎日、とめどなくイベントも企画されているので、socializingに飽きることはありません。

 

加えて、カリフォルニアには、桁違いに大きい国立公園が数多くあり、そこにクラスメートと遊びにいくのもまた良い気分転換になります。先日はデスバレー国立公園にクラスメートと行ってきました(写真参照)。素晴らしいロサンゼルス生活があなたを待っています!

                         梅村 卓摩 Takuma Umemura

ようこそ、UCLA Andersonへ。                  

 

このHPをご覧になっている皆さんは、体力的にも精神的にも辛い受験勉強にさっさとオサラバし、これから始まる薔薇色の人生を想像する権利があります。

 

また、コンサルティングファームやITカンパニーが主催する「壮行会」に出席し、タダ酒を悠々と飲みながらご自身の成功と達成感に浸る権利もあります。

 

ただ、ここで残念なお知らせが一つ・・・MBAが始まるとまた過酷な日々が始まります。

 

何を言っているのか良く分からないクラスメート達の英語、これまでの業務経験とは異次元の授業、相対評価では歯が立たない成績、現実の厳しさに直面する就職活動、人生の目標を見失う悶々とした日々。

 

薔薇色だと思っていたMBAの2年間は、途端に先の見えない暗黒の世界へ様変わりします。そう、まるでジェダイのトップ戦士からダークサイドへ墜ちたアナキン・スカイウォーカーのように、貴方は理想と現実の狭間でもがき苦しむこととなるのです。

 

しかし、ここAndersonでの困難な経験は、皆さんの義務であり、そして権利だと思うのです。

 

日本にいて、日々の業務に忙殺されていては見えなかった世界がそこにはあります。企業組織というシステムの中では出会うことができなかった仲間がそこにはいます。

 

ビジネスの世界から少し距離を置き、アカデミックとビジネスの非武装中間地点で、新たに人生を模索する壮大なモラトリアムを、皆さんは享受することができます。

 

大いに悩み、大いにあがき、そして人生にちょっぴり疲れたら、Los Angelesの青空の下で、BBQでもしながらワインを飲みましょう。

 

お会いできるのを楽しみにしております。

May the force be with you.

                         内藤 卓馬 Takuma Naito

UCLA Andersonへの合格おめでとうございます。

 

自身の受験プロセスは思い返したくもないですが、Andersonから合格通知を貰い、受験を終了した際の清々しさは相当なものだったことを思い出します。みなさんも、ようやく長い道のりが終わり、達成感と爽快感に包まれているのではないかと思います。留学までも準備や英語学習でなんだかんだドタバタされているかもしれませんが、まずは暫しの休息をとり、進学先で悩んでいる人は熟考のうえ、ベストな選択をされることを願います。

 

私自身は社費派遣であり、合計8校にApply致しました。その内5校はキャンパスビジットをしたのですが、Andersonキャンパスを見た瞬間に一目ぼれ、インフォセッションの時から抱いていたこの学校へのフィット感が確信に変わり、なんとしてでもAndersonに入りたいと考えておりました。

 

決め手としては第一に生活環境。私自身が海外生活初めてなことに加え、同じく初海外居住の妻、当時8か月の娘を帯同ということで、温かい気候・人柄、充実した日本コミュニティ、治安の良さ、適度な都会感と、どの点をとってもロサンゼルスは私たち家族にとってベストな環境でした。クラスメイトも非常にフレンドリーで、西海岸らしい適度な緩さはありますが、一緒にいて楽しいと思える人間ばかりです。アカデミックな部分はまあ苦労しますが、なんとかなるでしょう。

 

雲一つない青空の下学校に向かい、心地いい風を受けながらAndersonの中庭でコーヒーを呑んでみたりすると、なんとも言えない充足感に包まれます。ことある毎に、こうした充足感を得られるこの環境は本当に最高です。大変なこともありますが、それを遥かに上回る刺激と学びが待っていると思いますので、皆さんも楽しみにしていてください。では夏にお会いしましょう!

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